院長紹介
吉田 浩祥HIROYOSHI YOSHIDA
“よしだ歯科クリニック”院長の吉田浩祥です。
私は、1967年に福知山市で生まれました。小学生の頃は、祖父、祖母、父、母、私、弟の6人家族で、学校が終われば、日が暮れるまで走り回って遊んでいる子どもでした。スポーツが好きで、学生時代は、野球、陸上短距離、ラグビーなどをしておりました。
そんな私ですが、周りの影響もあり、日本大学松戸歯学部を卒業し、歯科医師になりました。卒業後は、京田辺市内にある歯科医院で勤務し、日々勉強の毎日でした。勤務医時代に歯を失って困っている方や歯の痛みで苦しんでおられる方の現実を見て、地元福知山で少しでもお役に立てればと思い、1999年に”よしだ歯科クリニック”を開業しました。また、弟と二人で開業したのも、私に不十分なところがあれば、弟がカバーしてくれる、そして私が思う地域医療に貢献できると思い、一緒に開業しました。
“よしだ歯科クリニック”の院長として、今後とも地域医療の発展のため貢献し、精進していきたいと思っています。
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略歴
- 1994年
- 日本大学松戸歯学部 卒業
京都府京田辺市内歯科医院 勤務 - 1999年
- よしだ歯科クリニック 開業
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所属学会・資格
- 日本歯科医師会 会員
- 京都府丹波歯科医師会 会員
- 日本咬合育成研究会(矯正歯科) 会員
副院長紹介
吉田 良和YOSHIKAZU YOSHIDA
“よしだ歯科クリニック”副院長の吉田良和です。
吉田家の次男として、1970年に福知山市で生まれ、地元の昭和小学校、京都共栄学園中学校を卒業し、高校は千葉県柏市にある麗澤高校へ進学しました。大学は、愛知県名古屋市にある愛知学院大学歯学部を卒業しました。歯科大学を卒業し、3年間は名古屋市内の歯科医院で勤務していましたが、地元の歯科医療に貢献したい気持ちが強くなり、1999年に兄と福知山市で開業しました。
開業して3年目くらいに私の歯科治療に転機を迎える出来事がありました。それは、インプラント治療を目の当たりにしたことです。インプラント学のエビデンスに基づいた予知性の高い治療に感銘を受け、インプラントの講習会、研修会、学会等で2年間基礎を学び、アメリカでの研修に参加し、その後、当院でもインプラント治療を導入しました。当時、大学ではインプラント学の授業は全くなく、全てが1からのスタートでした。また、インプラント学から、歯周治療、咬合、歯内治療、義歯など、他の分野の治療の大切さも改めて知ることができました。インプラント学は進化を続けており、今後も勉強を続けていくことが大切だと思っております。ただし、インプラントは治療のオプションの一つというのが私の考えです。
私は、各々の患者さんに合った治療を選択してもらい、納得し、喜んでいただけることが何より嬉しく思います。患者さんの笑顔のために、今後とも地域医療に貢献していきたいと思っております。
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略歴
- 1995年
- 愛知学院大学歯学部 卒業
- 1999年
- よしだ歯科クリニック 開業
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所属学会・資格
- 厚生労働省卒後臨床指導歯科医師
- アメリカ歯周病学会 会員
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本歯周病学会 会員
- 日本臨床歯周病学会 会員